*去年しばらく実験的に「日曜日に一週間を振り返る」という企画をやっていました。自分にとっても有益な作業になっていたと思うので、もう一度トライしてみようと思います。
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バイデン政権が発足して4日が経ちました。これまでのバイデンが署名した行政令を見ると、まずはトランプ政権が行った「アメリカの保守化」を目的とした政策の反転、そして、待望されてきたコロナ対策を粛々とやっているように見えます。
それと同時に、トランプ政権の最後の断末魔の様子についての報が、引き続き、膿のように流れ出してきます。昨日のウォール・ストリート・ジャーナルのスクープは、トランプが最後まで諦めずに様々な策を取ろうとしたこと、そしてそれを止めたのは、トランプによって任命されたビル・バー前司法長官以下の腹心たち、そして、大量辞任の可能性を盾に…
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