続『ピンヒールははかない』③
*『ピンヒールははかない』の続編を配信します。本になるくらいの量がたまるまで、このニュースレターで配信していきます。お付き合いいただけると嬉しいです。
40になろうとする時、何をそんなに混乱していたのか、なぜ将来を楽しみにする気力を失ったのかを、今になってよく考える。
究極的には、自分をそれまで走らせていたロジックが少しずつ綻び、最終的には崩壊した、ということだったのだと思う。
若い頃から、自分が一番、ほしかったのは、自立と自由だった。
Keep reading with a 7-day free trial
Subscribe to sakumag to keep reading this post and get 7 days of free access to the full post archives.