Sakumag Letter 2.7.2024
こんにちは。
この数日、スレッズで立て続けに知り合いによる『差別はたいてい悪意のない人がする』の典型を見てしまい、グッタリして、数日、SNSを見られなくなりました。こんなメンタル弱かったか?自分?となりましたが、メンタル弱い時の自分も許す精神で生きていきたいのでありました。辛くなったら、SNSから離れてよし、と思っても、離れている間に大切なことをたくさん見落としてしまうのは困りものです。差別さえなくなれば、、、くぬぬ。
Blueskyがついに入り口を解放したらしく、急に盛り上がり始めたようですね。私もしばらくアカウントを持ってはいるのですが、いつもその存在を忘れてしまいがち。が、スレッズがすでにネットぶつかりおじさんやQ アノン、カジュアル差別で溢れた今、地味に安全感があります。かといって、地ならしがきちんとされているかというとそうでもなさそうなので、警戒しつつ、という感じでしょうか。ちなみに、ジャック・ドーシーが作ったBlueskyではありますが、今のCEOは、Z世代のエンジニアで、シス男性の大富豪ではありません。
さて、東京のみなさまにイベントのお知らせ。下北沢のLIVE HAUSで毎月9日に憲法9条にちなんで「9パーティ」というイベントが行われています。2月のイベントでは、なんとSakumagがDJやりませんか?と声をかけられるというおもしろい展開に。さらに、ガザの話をしたい、誰がいいですかね?とスガナミユウさんに相談されたので、ベルリンの浅沼優子さんがいいのでは?と推薦し、私も聞きたい!と甘えてみたところ、現場とつないでもらえることになりました。というわけで、私は少しだけニューヨークの話をしようと思います。東京にいるよ、という人はぜひいってみてください。
巻末の「今週のSakumagSlackから」では、メンバーのerinaさんがライティングを担当した『女の子でも総理大臣になれる?国会への道』(偕成社)の紹介をしています。
ここからは日記です。
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