<告知>Sakumag Study vol.20 永井玲衣さん and more
「分断」という言葉が氾濫する今、せめて自分が傷ついたり、えぐられたり、相手を傷つけたり、削りにいったりすることなく会話をする話法を身に着けたいと日々痛感しています。
そもそも、育ってきた背景も、生きてきた環境も違う人間同士がわかりあうことは可能なのか?そもそもわかりあうことは必要なのか?
哲学対話を実践しながら、気候変動やジェンダー不平等などのイシューを可視化する言論活動を行う永井玲衣さんは、どのように普段の会話・対話に向き合っているのでしょうか? 分断の時代に「対話」について感じること、心がけていること、「哲学対話」の実践法などについて伺います。
👉2月のSakumag Study (旧勉強会)vol.20
テーマ:傷つけ合わない対話のあり方をさがす
ゲスト:永井玲衣さん
日時:2月9日(水)20:00~(日本時間)
🎫 チケットはこちらから(有料会員の方用のURLは文末に記載しています)。
チケットのみの購入、「Weの市民革命」またはSakumag制作の小冊子「We Act!」との抱き合わせ購入も可能です。
購入いただいた方にZoomのURLをお送りいたします。アーカイブ購入も可能ですが、その場合、sakumagshop(at)gmail.comまでご連絡ください (アーカイブ/リアルタイム参加のいずれか片方のみ可能です)。
※参加リンクは前日2月8日(水)22:00頃にお送りします。それ以降のご購入については、開始時間直前に対応致します。
永井玲衣さんプロフィール
永井玲衣(ながいれい)
哲学研究と並行して、学校・企業・寺社・美術館・自治体などで哲学対話を幅広く行っている。D2021運営。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)。詩と漫才と念入りな散歩が好き。
この他告知:
2月12日 11:00~16:00 北海道阿寒アイヌコタンで行われるウタサ祭り(無観客配信で実施)にて、トークセッション「ネウサㇻ / 楽しく話そう」に佐久間裕美子が出演します。こちらは無料でご視聴いただけるイベントです。
2月15日 20時から「こんにちは未来 ニュース研究会」第3弾をお送りします。チケットはこちらからご購入いただけます。
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