告知:Sakumag Study vol.23 苦しいときのセルフ/コレクティブケア 星野概念さん
Studyトピック:苦しい時代のセルフ/コレクティブ・ケア
ゲスト:星野概念さん(精神科医など)
日時:4月20日(水)20:00~(日本時間)
パンデミックが3年目に入り、また戦争が始まって人々の苦しみが増幅する中、悲しみや怒りのやり場に困ったり、行き場のない感情が麻痺していってはいませんか? しんどそうにしている人になんと声をかけたら良いのか、思い悩むことはありませんか?
昨年夏にSakumag Studyに来てくださった星野概念さん。戦争が始まり、この新しい現実に、自分の心をどう調整したら良いのかを考えたときに、またゲストに来ていただきたいと考えました。自分のセルフケアはもちろんのこと、苦しんでいる人、葛藤している人に、どう声をかけたら良いのか、Sakumagのようなコレクティブに何ができるのか、星野さんと一緒に考えたいと思います。
星野概念さんプロフィール
精神科医として病院に勤務するかたわら、執筆や音楽活動も行う。雑誌やWebでの連載のほか、寄稿も多数。音楽活動はさまざま。著書に、いとうせいこう氏との共著 『ラブという薬』(2018)、『自由というサプリ』(2019)(ともにリトル・モア)、単著『ないようである、かもしれない〜発酵ラブな精神科医の妄言』(2021)(ミシマ社)がある。
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👉 Sakumag Study vol. 24のお知らせ。雑誌Hish Snobietyから依頼を受けて、初めてコレクティブとして「男性特権」をテーマにしたコンテンツを作りました。これをきっかけに今「男性特権」をテーマにしたSakumag本の制作を始めています。High Snobietyの刊行を記念して、男性特権をテーマにトークを開催することにしました。ゲストは、High Snobietyの植中勇気編集長と、Save The Spaceや「みんなの未来を選ぶチェックリスト」でおなじみのスガヌマユウさんをお迎えします。4月23日11時〜 (詳細は後日配信します)
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