<告知>Sakumag Study vol.32 佐久間裕美子 アメリカ中間選挙振り返りスライドショー
Sakumag Study vol.32
Studyトピック:アメリカの中間選挙振り返り
ホスト:佐久間裕美子
日時: 11月15日(火)21:00~(日本時間)
共和党が大躍進し、民主党が惨敗すると思われていたアメリカ中間選挙は、下院の過半数を共和党がとったものの、予想の「レッドウェイブ」は起きず、ピンクの小波が局地的に起きただけで終わりました。赤い波を食い止めたのは、Z世代と主に非白人の女性たち。今回の選挙から、これからのアメリカやプログレッシブ運動の方向性を示すヒントがたくさんありましたので、プログレッシブ層の運動やフェミニズム、ローカリズムの観点からスライドショーで振り返りたいと思います。
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〈佐久間裕美子 プロフィール〉
文筆家。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)、翻訳書に『テロリストの息子』(朝日出版社)。2020年12月に「Weの市民革命」を刊行したのをきっかけに、読者とともに立ち上げた[Sakumag](https://www.sakumag.com/) Collectiveを通じて勉強会(Sakumag Study)や出版・制作活動を行う。最新作は、2020年から2021年にかけて書いた文章をまとめた『2020-2021』(wAiwAi)。
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