「Weの市民革命」が1歳になりました
昨年12月11日に朝日出版社から出版された『Weの市民革命』が1歳になり、その直前に3刷の報が届きました。
増刷の知らせはとても嬉しいものですが、同時にそれは新たに「ウン千冊の在庫を抱える」ということでもあります。まだまだ周知が足りない部分もあり、これを機会に公のポストをMediumに書きました。Sakumagに登録してくださっているみなさんとも共有しておきます。
『Weの市民革命』は、2010年代にアメリカで起きた消費者マインドのシフトをおさらいしながら、迫りくる気候危機の脅威を前に「消費者」に何ができるか、という視点から書き始めたものですが、一旦完成したと思った原稿を編集者に送ったところでコロナ禍が発生し、それによって雪崩のごとく起きたアメリカの変革の様子を加筆して大幅に書き直したものを、2020年1…
Keep reading with a 7-day free trial
Subscribe to sakumag to keep reading this post and get 7 days of free access to the full post archives.