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2020年11月、これまでnoteを中心にしていた日々の発信をSubstackに移動しました。

移転に際し、今、自分が世の中に何を発信したいのか、改めて考えてみました。

虚報と情報操作のあふれる世の中です。民主主義が危機にさらされ、気候変動が数々の災害を生み出し、政府が虚報を発信する時代に、情報とどう向き合えばいいのか。自分なりに日々情報と向き合って学ぶことを、読んでくださる方々とシェアする、集合的学習の場所にしたい、そんな思いでこの場を作りました。

2020年12月には最新刊「Weの市民革命」(朝日出版社Kindle)を刊行しましたが、今は、この本を使って社会変革にどのような貢献ができるのかを考え、私の個人的な発信のツールとして始まったSakumagを「できるアクション」を紹介や多様な人々の声を届けるメディアに育てようと決めました。一方的なメディアから双方向のメディアへ、と、今2週間に一度、購読者のみなさんが参加できる編集会議を開催しています。

現在、週に1度のポストの他、月に何本か不定期にポストを配信しています。また、月に1度〜2度、ゲストの講師を招待し、勉強会を開催しています。Sakumagの購読者は参加費は無料です。

私の執筆活動は、みなさんからのサポートで成り立っています。気になるトピックスなどありましたら、気軽にお知らせください。

佐久間裕美子

追伸:日本のクレジットカードで決済できないという声を頂きましたので、年間の購読を日本のサービスで購入いただけるようにしました。

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People

NY-based writer. Giving zero fucks. 著作My Little New York Times/ピンヒールははかない/ヒップな生活革命/真面目にマリファナの話をしよう(文藝春秋)。podcast: こんにちは未来/もしもし世界 誤字脱字御免
いま大切にしていることは、つながる(まち歩き)・つくる(保存食)・はぐくむ(繕う)。気候変動への危惧から、できるだけ環境負荷の少ない暮らしを目指しています。
生活実験中のライター。 好き:自然とお酒と暮らしにまつわるあれこれ。 嫌い:個をふみつける権力と家父長制。
Born in Nagasaki, third-generation atomic bomb victims. Grew up in an environment of hearing stories from her grandmother about the incident, having familiarity in peace education and atomic bomb remains.